« 院長のつぶやき 「ゴルフ 飛ばしの呪縛から離れた時」 | トップページ

2013年6月10日 (月)

「治療家の視点で語る音楽話」院長のつぶやき

こんにちは 八王子のはりきゅう院

木下はりきゅう整体院  木下です

 

みなさんはベートーベンというとどんな印象をもたれますか?

あの有名なジャジャジャジャーンという重い旋律と

彼のマントを羽織ったちょっと気難しいそうな?顔は

ひょっとしたら暗く、気難しい音楽を連想されるかもしれないですね

 

ところがどっこい彼の音楽は明るい!そして熱い!のです

あの有名な第5交響曲運命、じつは最終楽章はとても明るい行進曲なのです

おそらく第4楽章を聞いたことない人も多いと思います

 

彼が聴覚障害に苦しむどん底の状態で書かれた第二交響曲にいたっては

明るくて前向き、美しく、楽しい曲であり、まったく影を感じさせません

ひょっとしたら自らの運命を受け入れた悟りの状態だったかもしれません

有名な第3番の英雄は有名な名曲ですね。

有名な第6番田園は曲を聴けば誰でも知っている音楽です

第7番はのだめちゃんのオープニングで有名になった楽しい曲です。

8番もとっても楽しい曲で、最後の第九は年末の代名詞になっています

耳が聞こえない状態でこれだけの曲を作ったというのは

本当に天才としか思えません。

言わずと知れたクラシック界のスーパーマンです

彼の音楽は耳が全く聞こえなくなるという、音楽家には

致命傷ともいえるハンデを背負いながら運命を受け入れ

そして生き抜いた悟りともいえる波長に満ちた音楽です

楽聖といわれ人々に尊敬され生涯を閉じました

個人的には一番すきな作曲家なのです

 

ベートーベンの曲の波動に私がなにが惹かれるのかはわかりません

苦難に打ち勝った彼の人生の波長に惹かれるのか

それとも情熱家、かんしゃく気質であったとも言われるところに

私の短気な部分が共鳴するのか(笑)

 

彼の曲は名曲ぞろいで月光なども聞くとたいていの人が

知っているかもしれませんが、あまり一般には知られていない

ピアノ協奏曲、皇帝、これも素晴らしいものです

たくさんの人に聞いていただきたい幸福な音楽といえます

 

音楽療法的にはたとえばストレスが多く、血圧が高いなんて

場合はモーツァルトのピアノ、バイオリン協奏曲などがよいでしょう

 

うつ病や、心に傷など深いものがある人の場合はひょっとすると

悟り的で勝利を連想させるベートーベンや楽天的でなごみの音楽

モーツァルトはなかなか入ってこない可能性があります

 

戦時中のソ連に生きた比較的現代の作曲家であるショスターコビッチや

分裂気質を持っていたと言われているマーラーなどの音楽のほうが

ストレス解消や浄化には効くのかも知れません

戦争や怒りを連想させたり、場面展開が複雑な音楽といえます

私にはじつは苦手な作曲家ではありますが、ファンも多いようです

 

クラシック音楽のおもしろいところは作曲家の人生とか気質が

そのまま音楽に表されているところです

 

チャイコフスキーも好きな作曲家のひとりです。これまたかんしゃく気質

があった作曲家といわれています(笑)。有名曲は多いですが

ベートーベンほどさわやかな感じはありません

チャイコフスキーの音楽で面白いのはメルヘンと暗さが同居しているところ

でしょうか。生涯でもいろいろ浮き沈みがあったようです

いろんな場面を描く管弦楽法がすぐれています

かれの曲で私がよく聞くのは白鳥の湖ほど有名ではない第5交響曲です

 

わたしは基本的に暗い曲はあまり好きではありませんが

バッハのように明るいとか暗いとかとか超えたような美しい曲も

ありますよね。バッハはなんと子どもが20人もいたのだとか

音楽を聴けばわかりますが、とても女性的でメルヘン的な音楽です

女性の気持ちがたいへんよくわかったのでしょうね

生前はたいへんに女性にモテタ男なのでしょう

もしあなたが人間関係がうまくいかず、女性へのアプローチに

行き詰まっているならバッハを聞いて感応してみましょう

 

同様にビバルディ、四季で有名な人ですが、彼も生前はたいへん

モテたということです。

 

バッハとは逆に同じドイツの作曲家でも生涯独身だった

ブラームスという人がいます。かれは尊敬する音楽家シューマンの

妻に恋をしたといわれています。音楽にはさびしさとかせつなさ

繊細さとロマンチックな心情がよくあらわされています

人気の作曲家でもあります。バッハとは逆の意味で

人間関係の癒しの音楽といえるでしょう

 

「新世界交響曲」(ドヴォルザーク)もよく聞く曲です

そういえばNHKの名曲人気投票で1位になっていました

 

最後にクラシックが苦手というかたにまずオススメなのが

ラフマニノフの交響曲第2番の第4楽章です

とても華麗なハリウッド的?映画音楽のような曲です

ドラマに使われたりもしてました

 

もしあなたがジャズを聴き始めたいのだけど

誰から聞いたらいいかわからないなんて場合は

ジャズ初心者にイチオシのピアニストがいます

2年前ほどに天にめされたエディヒギンズです

彼はピアノトリオアルバムをたくさん残しましたが

その中でも懐かしのストックホルムというアルバムが有名曲も多く

良いと思います。サックスやクラリネットの音色も聞きたいなら

スコットハミルトン、ケンペプロフスキーとの共演アルバム

イッツマジックとハンドフルオブスターズは超グッド!

夜聞くのにうってつけのなごみのジャズです

また彼のピアノソロアルバムなんかはジャズの独特なスイングは

苦手なんていうひとにもよいのではないでしょうか

ともすればジャズミュージシャンは技巧に走り自己満足に

おちいりがちなため聞き手はよくわからずこれが

一般にジャズを遠ざける原因のひとつです

彼のジャズはメロディーや曲を美しく聞かせようという

演奏に徹しているのがわかります

 

不眠に悩んでるかたがいらっしゃいます。しかし睡眠って

自然ととれるものであり、がんばって寝れるものではありません

夜にヘッドホンで音楽を聴くという習慣はどうでしょうか?

寝れない要素にはたくさんありますが

日々考え事が多すぎていませんか?

考えることをできるだけ停止させることは健康にとって大事です

音楽もひとつの助けとなりうるでしょう

 

木下はりきゅう整体院   木下がお伝えしました

 

|

« 院長のつぶやき 「ゴルフ 飛ばしの呪縛から離れた時」 | トップページ

院長のつぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/520214/57565242

この記事へのトラックバック一覧です: 「治療家の視点で語る音楽話」院長のつぶやき:

« 院長のつぶやき 「ゴルフ 飛ばしの呪縛から離れた時」 | トップページ